自宅の開運方位を見つけて風水インテリアで開運しましょう!

風水

今年の開運方位と気を付けたい方位があります!

前回のアイデア投稿では開運につながる吉方位旅行についてのお話をしましたが、今回は、皆さんがお住まいの自宅で、今年はどちらが開運方位で、逆に気を付けたい方位を説明していきたいと思います。
 

今年の開運方位は東!

まずは今年の開運方位ということですが、東方位が開運につながる方位となります。
風水では、現在は第8運という時期であり、2004~2023年の20年間は第8運と言います。
この第8運は、一白水星から九紫火星の中で、八白土星が最も旺じる期間となります。八白土星は、本来吉星のひとつであるのですが、さらに第8運となっていますので吉度が最高潮だと言えます。

開運を望むのであれば、この八白土星をいかに活用するかがカギとなりますから、是非、皆様も活用していただきたいと思います。

この八白土星を活用した代表的な事例だと、風水の発祥の地である中国で以前北京オリンピックが開催されましたね。このオリンピックが始まった時間を、皆さん覚えているでしょうか?

2008年8月8日8時8分
この時間に北京オリンピックは開始されたのです!
見事に「8」で揃えています!
さすが、縁起を大切にしている国だというのがわかります。

さて、この開運を握る八白土星ですが今年は東方位に巡っていることになります。

 

おしゃれな開運インテリアにするには?

この東方位をうまく活用することが重要なのですが、活用方法として動水を利用することです。
風水では、開運する方法として「水」は重要なファクターとして考えるのですが、水を動かすことによって、気が活発化しますので、インテリアで動水を考えるのでしたら、水槽やおしゃれなウォーターファウンテンを置くことがお勧めです。

出来ることなら、東側の窓があると、八白土星の旺気が入ってきますので、窓際に置いてください。そうすると水槽やウォーターファウンテンなどの動水が八白土星のパワーを強めて、家や家族に多くの恩恵を授けてくれるでしょう。
八白土星は、不動産、親孝行の息子、貯蓄、長寿については特に吉となる星でもあります。

 

 

 

 

今年の注意したい方位は南!

次に、注意しなければならない方位は、今年は五黄土星が巡っている南方位となります。

 

五黄土星というのは、あらゆるトラブル招くと言われ、災厄を起こしやすい星です。
今年は南方位ということになりますので、南方位に玄関や窓があったりすると、五黄土星の凶気が入ってきますので、対策が必要となります。
風水的な考えでは、五黄土星というのは、五行理論(木火土金水)では「土」ということになります。
この土の力を抑えることが必要となってきます。土のパワーを弱めてくれる五行は「金」ということになります。

 

風水インテリアで凶方位をおさえこむには?

玄関先や窓先に風鈴(できれば銅製の風鈴)をかざしておくと五黄土星のパワーがダウンしますので、家の中のトラブル防止となることでしょう。
他には、金属でできたアナログ時計(デジタル時計では効果はありません)を南側に掛けておくということも対策となるでしょう。
白を基調としたカーテンも金を意味することになりますから、五黄土星のパワーを弱めてくれますよ!

 

ちょっとした工夫で素敵なインテリア風水が実現できますから、是非、活用してみてはいかがでしょうか?


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