昭和天皇・武蔵野陵散策ツアーを終えて

風水

明日4月23日は、天皇陛下が八王子市にある昭和天皇陵墓(武蔵野陵)に参拝に来られます。

 

 

それに合わせて武蔵野陵散策ツアーを開催した訳ではなく、去年計画していたのですが、ズルズルと計画が伸びてしまい、結果的に天皇陛下が来られる2日前の21日となったのですが、最高の日に開催することになりました。

 

今月でご退位が決まっている天皇陛下ですが、退位の報告のために由来のある各地を精力的に廻られています。

 

3月26日

初代神武天皇陵墓(橿原市)

神武天皇は紀元前660年2月11日に即位しています。

それに倣い2月11日は建国記念日となっています。

神武天皇から数えて天皇陛下は125代目で、今年は紀元2679年です。

これだけ永く続く家系は世界でも稀なことで、それだけ歴史を十分に感じる事実です。

 

4月18日

伊勢神宮参拝

太陽神で女神にして皇祖神であり、天皇家先祖ともなるアマテラスが祀られていますね。

アマテラスが渡したといわれる三種の神器のひとつ八咫の鏡がご神体として残っている場所です。

ニュースでも、もう二つの八尺瓊勾玉と草薙の剣を運んでいる様子が見た人も多いかと。

 

4月23日

昭和天皇陵墓である武蔵野陵(八王子)参拝

父親にあたる昭和天皇へ参拝することになります。

私が八王子在住ということで、何度も参拝に行っている場所でもあり、大変パワーのあるスポットです。

ここに足を踏み入れると荘厳な想いになり、陰陽の生気が交っていることがすぐにわかる場所です。

 

この武蔵野陵には風水が隠されている場所でもあるのです。

宮内庁は決して風水を取り入れていると公表はしていませんが、風水学を研究している大学の教授や風水師は、この地を観察すると風水思想が間違いなく入っていると断言します。

 

そこで散策ツアーを開催したのですが、参加者がよりよく風水を実感してもらうために、セミナールームに集まってもらい、事前説明をしました。

 

1時間くらいの説明が終わって、見学ポイントを抑えたところで、車で現地に移動。

 

皆さん、散策しながら風水のことが頭に入っているので、

 

「ここが朱雀の明堂ですね。」

 

「ここの小高い丘の森が玄武になるんだ!」

 

「なるほど確かにゆっくりとなだらかなカーブになって九曲路になっている。」

 

「日本経済の繁栄を守っているという風水池がこれなんだ!」

 

 

など、四神相応や龍穴砂水など風水用語を口に出しながら、楽しそうに全員散策しています。

 

武蔵野陵はお墓と言っても東京ドーム10個分の広さなので、全部歩くと1時間程度ある広さで、現地を歩いていても広すぎて、どこに風水が仕掛けられているのか、よくわからないのですが、事前に説明したおかげで、皆さんすんなりと風水パワーを感じています。

 

海外からの旅行者で、伊勢神宮も明治神宮も人がいっぱいで、歩くのも大変ですが、ここは人がまばらで爽快な気分になれます。

 

以前はこれだけ広いのに私1人だけで、この空間を独り占めすることも(笑)

 

皆さん、「こんなパワースポットがあるなんて知らなかったけど、大変素晴らしい経験を得ることが出来て感動しました。」と喜んでくれました。

 

散策後は、近くにある「うかい鳥山」に移動して食事を楽しむことに。

 

一時間くらい散策したせいか、喉も渇いていたので、ビールが美味しい!

 

 

ここで風水談義や令和はどんな時代になるだろうかなど楽しく過ごさせていただきました。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

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