小池百合子氏の「みどり」をテーマにしたのは風水的に良かった?

四柱推命



東京都知事選挙で、小池百合子氏が当選しましたね。
女性初の都知事ということで、今まで以上に彼女は注目されていくかと思います。

それにしても、自民党に応援をもらわず、一人で始めた選挙でありましたが、そのハンディを背負いながらの選挙戦に、なぜ当選したのかを四柱推命で読み解きたいかと思います。

1952年7月15日生まれ(生時不明)本命卦:三碧木星

生年:壬辰 乙 比肩 傷官
生月:丁未 丁 正財 正財
生日:壬戌 辛    印綬
空亡:子丑

現在の大運 庚子 偏印・帝旺 大運天中殺 昨年から10年間
2016年 丙申 偏財・長生

命式を見ると、まず特徴的なもので言うと、生年・壬辰と生日・壬戌が納音の関係になっている命式です。
この納音とは天干が同じで地支が対立する関係です。この納音を生まれながらに持つ人は、天才肌であるのですが、なかなか人々に理解されにくいことが多いと言われます。

また壬と丁がふたつずつありますね。
壬と丁が合わさりあうと干合と言って、木の特徴が強くなってきます。
ですから、壬の比肩と丁の正財が弱くなって、木である食傷星が新たに強くなるということですね。
これをわかりやすく説明すると、本来は、自分よがりで頑固な性格であり、お金にはさほど困らない命式を持っているのですが、干合することにより、繊細な心の持ち主となり、妥協を許さず、どんどん世間に向かってアピールしていきたい性格に変容しているということです。
確かに、小池さんをみていると、そんなイメージを持っていますね。


次に後天運の大運と今年の運を見てみましょう。

まず、大運を見てみると、大運天中殺の時期に入っています。

天中殺と言うと、なにか怖いというイメージがありますが、そんなことはありません。天中殺に入る前に努力を積み重ねていると、天中殺に入って、大きく花が開くことがあります。それは自分が想像すること以上のことが、あれよあれよと動いていくのですね。

それと、庚子の10年なのですが、天干・庚が生年の天干・乙と干合しています。
庚と乙の干合した場合、「仁義の合」と言って、不屈の闘志を持ち、目標に向かって頑張っていく状況となります。
それが、偏印・帝旺となっているので、偏印の特徴である各方面からの応援・サポートが帝旺のごとく最高の力を持っています。


次に今年の丙申を見ると、丙が生日の蔵干・辛とこれもまた干合しています。

干合したことで、生日蔵干・辛の力が弱くなることを表しています。

彼女の場合、辛は印綬を意味するのですが、印綬の意味は応援されやすい特徴を持っています。

さきほど書いた偏印も応援を得られやすいので同じような働きをするのですが、偏印と印綬では同じ応援でも少しばかり意味合いが変わります。

印綬は正統・本流の応援といえばよろしいでしょうか?そして偏印は傍流からの応援と言ってよいでしょうか?

今回の選挙をもう一度振り返ってみると、わかると思います。
本来、小池氏は自民党の人間であり、与党の応援を得ることが普通かと思います。しかしながら、与党は応援しませんでしたね。正統な応援を得られなかったわけです。
これは、印綬が干合してしまって、力がなくなってしまったということです。
一方、偏印が大変な力をこの時期は持っているのですが、この偏印が小池氏をサポートしたわけです。
だから、印綬が弱くなってダメージがあったにもかかわらず、自民党のやり方を良しとしない自民党・公明党支持者や浮動票に当たる偏印が、そのハンディを払いのけての当選だったのですね。


それともう一つ、見逃せない点があります。
大運・庚子、今年の丙申、小池氏の生年・壬辰に注目してください。
子・申・辰が合わさり、三合水局が完成しています。
これは、大運と今年の運の巡り合わせで、小池氏の辰を強力にしています。
最初に申し上げた通り、小池氏の生年・壬辰は生時・壬戌と納音の関係で、なかなか思うようにいかないことが多いのですが、三合金局で強くなって、勝負が決したと言えるでしょう。

さて最後に今回の小池氏のテーマである「みどり」について考えてみましょう。


この人の本命卦は、三碧木星であり木行の人でもありますね。木を色で表すと「みどり」ということになります。
また、木は四柱推命でいうと、彼女の場合は食傷星に当たります。
食傷のポイントはアピール力や表現力です。ということは、今回の選挙で彼女がみどりをテーマにすることで、アピール力が高まり、人々への理解・共感を得られやすい色であったのです。

小池氏がここまで考えての作戦だったかはわからないことですが、もしかしたら裏にアドバイスしてくれた風水師がいたかもしれませんね。

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