子宝に恵まれたい!
毎年多くのカップルが結婚して、子供を授かりたいと思っているご夫婦も多いかと思います。
昨今は少子化が問題になっていますが、やはり子供は家族にとっても社会にとっても宝とも言えますので是非多くの子供たちが誕生してもらいたいものです。
しかしながら、子供を授かりたいと思っても、なかなか子宝運に恵まれず不妊治療を受けている方もおられるかと思いますが、今回は風水的に子宝運に恵まれる方法を説明していきます。
風水では、自然の摂理を利用して懐妊を目指します。
ただし、あくまでも妊娠の可能性が医学的に可能な場合に効果があると考えますが、不可能な場合は風水と言えども無理であることをご了承ください。
①南北方位にベッドを置いてみる
ベッドはどちらを向いているでしょうか?
風水では、【南方位は天】を表し、【北方位は地】を表します。
天は父であり、地は母を表すこともできます。
『母なる大地』という言葉もありますが、私たちが生きている地球に生命を誕生させるのは母親なのですね。
そして天である父と大地の母が交合して子供が誕生する訳ですが、これを風水的な言葉で言うと【天地陰陽の交合】と言って、新たな生命が誕生するのです。
ということは、北(または南)を枕にして、南(または北)を足元になるようにベッドを配置すれば、天地交合が自然と出来上がります。
北枕は良くないという迷信もありますが、風水的には地球の磁場は北から流れているので、北枕にすることによって、自然法則の摂理に従うことになるので、人間も磁場の流れに合わせた方がいいと考えます。
②本命卦からベッドの位置を決める
本命卦の考えは、生まれた年の天体の星の位置によって地球の磁場が変化しているので、人はその地球の磁場に体内の磁場が感応していると考えます。
下の表をみてください。
皆さんの生まれた年から本命卦がわかるかと思います。
男性と女性は生まれた年が同じでも本命卦は違いますので注意してください。
また、年の変わり目は1月1日ではなく、立春の2月4日頃(年によって違いますので、この時期に生まれた人は暦で調べてください)となります。
例えば、1991年2月1日に生まれた人は、1990年となるので、男性は坎、女性は艮となります。
自分の本命卦がわかったうえで、次の表を見て自分に該当する方位図をみてください。
吉方位:生気・天医・延年・伏位
凶方位:禍害・六殺・五鬼・絶命
ベッドの位置や向きはもちろん吉方位に合わせることが重要です。
寝室が運よく吉方位にあれば問題ありませんが、運悪く凶方位にあった場合は、寝室のベッドの足元は吉方位に向けると良いでしょう。
さきほどの南北方位を考慮して考えると、
震・離・坎・巽の人はバッチリですね。南北に吉方位があります!
しかしながら、南北が凶方位になってしまう兌・乾・坤・艮の人はこの方位にベッドを置くことは避けた方が良いでしょう。
生気方位に足元を向けて寝るようにしてください。
夫婦そろって上手くいかないこともある可能性があります。
その際は玄空飛星(フライングスター)風水で考えなくてはなりません。
その場合は、家を風水調査しなければなりませんので、ご相談ください。
③レッドルチルで子宝運をアップ
次に、水晶による子宝運パワーアップも有効です。
水晶の中でも金針のあるルチルは子宝運を高めると言われます。
太い針が多数入っているレッドルチルは特にお勧めでしょう。
下の写真はレッドルチルですが、できれば【丸玉水晶】を枕元に置くのが望ましいでしょう。
またはお揃いのブレスレッドにして普段から身に着けていると子宝運が高まります。
子宝に恵まれることは素晴らしいですね。
不妊治療をしても、なかなか子宝に恵まれないご夫婦がいらっしゃいましたら、是非試してみてはいかがでしょうか。
どうぞ子宝に恵まれますように・・・♡
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