【水】に関することが多い2017年!風水的に傘はどこに置けばいい?

風水

梅雨が過ぎたのに長雨が続く8月

今年も、8月のお盆も過ぎてすっかり暑さが和らぎ、秋の様相が始まっていますが、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

まだ残暑があるかと思いますので、体調に気を付けていただきたいと思います

さて、8月は大変雨が続き、太陽が出ることがありません。
なんでも20日近く以上雨という珍しい気象になっていますが、これは風水では予想されていることでしたので、やっぱりそのようになってしまったなというのが、私の感想です。
 

風水では予想通りの出来事!

下の九星方位を見てもらいたいと思います。
今年の2017年は丁酉の年で一白水星の年となり、【水】が中央に司る年となります。

ということは、【水】に関することが多くなります。

7月の九州北部豪雨水害、北海道・東北の記録的大雨など災害は記憶に新しいものです。
ついこの前は、東京・埼玉でのゲリラ雷雨の水害がひどかったようです。
 
各地に発生するゲリラ豪雨、またこれから、台風の季節となりますので、今年は雨台風に注意すべきだと思います。

また、今年の五黄は南に巡っており、【五黄殺】の影響下に置かれます。南は元々、九紫火星ですので九紫火星に関することが災いに受けやすくなります。

九紫火星の意味には南、火、芸能などの意味がありますが、今年は芸能人の不倫や事件スキャンダルが明るみになって問題になっています。

逆に五黄の反対側の北は【暗剣殺】と言われ、六白金星が巡っています。これも同じ考えで、六白金星に関することに災いがあるとされ、暗剣殺は後ろから攻撃されるという災いがあります。

六白金星の意味は、企業や政治家などもありますが、巨額損失の東芝問題、エアバック最王手のタカタの民事再生などが挙げられます。

政治に関して言えば、皆さんも良く知っているように、森友・加計学園問題、豊田議員暴言、稲田前防衛大臣失言、今井恵理子議員の不倫スキャンダルなどが噴出して、安倍政権に取ってみれば後ろから攻撃されるという様相になっています。

このように一白水星の年は予想していたのですが、実際に振り返ってみると多くの事象が当てはまっています。
 

身の回りにある【水】を上手に使いましょう!

先ほどから書いていますが、今年は一白水星の年ということから、【水】に関することが起きやすいのです。
自然現象は、願うも願わないも関係なく起こってしまうので、自然の中で生きている私たちは、細心の注意を払って対処していかなくてはなりません。

さて、今まで【水】に関する大きな出来事を書いてきましたが、大きなことばかりではありません。
もちろん、生活の身の回りにも【水】に関することは影響が強くなります。
それでは、身の回りの小さな【水】の話を進めていきましょう。

小さな【水】のことと言えば、家庭のことになりますが、皆さん、家庭にある【水】をどのように扱っていますか?

家庭に【水】がある場所といえば、キッチン、お風呂、トイレなどがありますね。

もし、そこにある【水】が汚い不潔な状態にあれば、健康や家族関係に亀裂を及ぼす影響がありますので、気を付けてください。
これを【死水】と言って人に良い影響は与えません。

いつも綺麗な水を保つことで、【活水】になります。
 
 

傘はどこに置いていますか?

また、案外気にしていないかもしれませんが、傘はどこに置いていますか?

傘から流れる雨水は【死水】に当たりますので、もし玄関内に置いているのであれば、外に傘立てを置いてください。
気の入り口である玄関の中に【死水】があって、湿気が多い状態にしていると、玄関が生気を入れこみにくくなります。

一戸建ての家やアルコーブ付きのマンションならば、玄関ドアの外に置くことは出来るでしょうが、玄関を出たらすぐ廊下というアパートやマンションでは難しいですね。

そういう場合は、傘に付いた水をしっかりと振り払って、できればバルコニーなどに置いておくと良いでしょう。
乾いたら玄関内に傘を戻しておきましょう。

いかがでしょう?

今年は【水】が思っている以上に影響がある年です。

【死水】にせず、【活水】になるよう心掛けてください。

そうすることで生活水が【活水】となって、生活に潤いをあたえてくれることでしょう。


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