寒い冬からようやく暖かくなって・・・
2月4日立春も過ぎて、しばらくは寒い日が続いていましたが、ようやく春を感じられる季節になりました。
立春までは一白水星の年だったのですが、以前、私が説明してきたように一白水星の象意が大変強く出た一年でした。
立春までは一白水星の年だったのですが、以前、私が説明してきたように一白水星の象意が大変強く出た一年でした。
昨年7月の九州北部豪雨水害、北海道・東北の記録的大雨、8月は20日以上の長雨で太陽が出ない異常な天気、冬になってからは北陸地方で記録的な豪雪となり、まさしく一白水星を象徴するような気象でした。
今年は九紫火星の年になるのですが、水から一転して火が象意になりますので、社会事象や天候も九紫火星の意味合いを含む出来事が多く発生するだろうと予想できます。
今年は九紫火星の年になるのですが、水から一転して火が象意になりますので、社会事象や天候も九紫火星の意味合いを含む出来事が多く発生するだろうと予想できます。
この件については、改めて機会があれば書きたいと思います。
春は引っ越しの季節!今年の凶方位はどこ?
さて今日は今年、引っ越しするのに注意したい方位を書きたいと思います。
春になると入学、入社、転勤などで引っ越しの時期となるので、多くの人たちが各地へ引っ越しすることになり、新生活をスタートします。
吉方位ならば問題ありませんが、凶方位への引っ越しだと困りますね。
自分一人で決定できるのならば、凶方位を避けてしまえばなんの問題もないわけですが、引っ越しの理由のほとんどが、自分が決めたことではなく、せざるを得ない状況の方が多いかと思います。
引っ越し方位は凶だからダメですと言われても、当惑するだけで困りますよね。
そこで今回はどうしても凶方位に引っ越しせざるを得ない場合の救済法を書きたいと思います。
まずは、万人共通の凶方位がありますので、確認しましょう。
春になると入学、入社、転勤などで引っ越しの時期となるので、多くの人たちが各地へ引っ越しすることになり、新生活をスタートします。
吉方位ならば問題ありませんが、凶方位への引っ越しだと困りますね。
自分一人で決定できるのならば、凶方位を避けてしまえばなんの問題もないわけですが、引っ越しの理由のほとんどが、自分が決めたことではなく、せざるを得ない状況の方が多いかと思います。
引っ越し方位は凶だからダメですと言われても、当惑するだけで困りますよね。
そこで今回はどうしても凶方位に引っ越しせざるを得ない場合の救済法を書きたいと思います。
まずは、万人共通の凶方位がありますので、確認しましょう。
上の地図は東京を基準にしていますので、それ以外の方は自宅を基準して方位を確認してください。
① 北30度 五黄殺今年の五黄土星の回坐方位は北方位となります。自宅から見て引っ越し先が北30度以内に収まっている場合は、避けなければなりません。
② 南30度 暗剣殺五黄殺の反対側が暗剣殺となり、南方位となります。自宅から見て引っ越し先が南30度以内に収まっている場合は、避けなければなりません。
③ 東南東15度 歳破今年は戌年であり、その反対側の辰方位(15度)は歳破となるので、自宅から見て引っ越し先が東南東15度以内に収まっている場合は、避けなければなりません。
② 南30度 暗剣殺五黄殺の反対側が暗剣殺となり、南方位となります。自宅から見て引っ越し先が南30度以内に収まっている場合は、避けなければなりません。
③ 東南東15度 歳破今年は戌年であり、その反対側の辰方位(15度)は歳破となるので、自宅から見て引っ越し先が東南東15度以内に収まっている場合は、避けなければなりません。
九星気学からの観点で言えば、本命殺や本命的殺となる方位も凶方位と見ることもありますが、風水ではあまり本命殺や本命的殺は重視しません。
万一、そういった方位に引っ越しをしなくてはならない場合は、吉日を取って、さらに風水的に良好な住宅に住めば何ら問題ないと考えます。
さて、上記の五黄殺、暗剣殺、歳破の方位に重なってしまった場合、どうすればいいのかです。
時間によって生じる吉凶方位というのは、悪い時期に動いたからと言って、一生続くというものではありませんから、必要以上に不安がることはありません。
たしかに凶方位に動くわけですから、多少のトラブルがあることを覚悟していなければいけませんが、時間がたてば凶エネルギーは少しずつ弱まってきます。
必要以上に怖がるのではなく、入居日が家族にとって大変良い吉日であったり、風水的に良好な住宅を選ぶことで、ある程度の凶はカバーできるでしょう。
それと引っ越した家に、「化殺好転十二方位牌」(かさつこうてんじゅうにほういはい)」と言う風水アイテムもあって、方位の悪さをカバーしてくれるというアイテムもあります。
玄関に飾っておくことも効果的でしょう。
万一、そういった方位に引っ越しをしなくてはならない場合は、吉日を取って、さらに風水的に良好な住宅に住めば何ら問題ないと考えます。
さて、上記の五黄殺、暗剣殺、歳破の方位に重なってしまった場合、どうすればいいのかです。
時間によって生じる吉凶方位というのは、悪い時期に動いたからと言って、一生続くというものではありませんから、必要以上に不安がることはありません。
たしかに凶方位に動くわけですから、多少のトラブルがあることを覚悟していなければいけませんが、時間がたてば凶エネルギーは少しずつ弱まってきます。
必要以上に怖がるのではなく、入居日が家族にとって大変良い吉日であったり、風水的に良好な住宅を選ぶことで、ある程度の凶はカバーできるでしょう。
それと引っ越した家に、「化殺好転十二方位牌」(かさつこうてんじゅうにほういはい)」と言う風水アイテムもあって、方位の悪さをカバーしてくれるというアイテムもあります。
玄関に飾っておくことも効果的でしょう。
一番良くない最悪なパターンなのは、凶方位に引っ越し、選んだ住宅が風水的に凶、さらに引っ越した日までが凶日を選んでしまっていたということです。
やることなすこと全てが、災いの選択をしてしまっているので、かなり凶作用を受けることになります。
ですから、五黄殺、暗剣殺、歳破への引っ越しをするという場合は、早めに風水師と相談しながら、引っ越し先を決めていくことが重要かと思います。
もうひとつ、しておきたいこと!
大阪府堺市にある「方違(ほうちがい)神社」という神社があります。
昔は凶方位に行かなくてはならないときは、方違(かたちがえ)と言って、一旦別の場所で生活をしてから、移動するという習慣がありましたが、忙しい現代ではなかなか実行するには難しいところもあります。
>
そこで方違神社に行くのですが、この方違神社には方災除けといって、方位に関するトラブル、災難から守ってくれると言われる神社です。
引っ越し前に方違神社に参拝してご祈祷してもらうこともよろしいかと思います。
関西であれば方違神社、関東であれば神奈川県の寒川神社が有名ですね。
近くに方位除けの神社があれば、そこでも構いませんからご祈祷してもらってください。
昔は凶方位に行かなくてはならないときは、方違(かたちがえ)と言って、一旦別の場所で生活をしてから、移動するという習慣がありましたが、忙しい現代ではなかなか実行するには難しいところもあります。
>
そこで方違神社に行くのですが、この方違神社には方災除けといって、方位に関するトラブル、災難から守ってくれると言われる神社です。
引っ越し前に方違神社に参拝してご祈祷してもらうこともよろしいかと思います。
関西であれば方違神社、関東であれば神奈川県の寒川神社が有名ですね。
近くに方位除けの神社があれば、そこでも構いませんからご祈祷してもらってください。
結論!!
凶方位にどうしても引っ越ししなくてはならないときは?
① 方位除けの神社にお参りに行きましょう!
② 風水的に良好な住宅に移転しよう!
③ 家族とって吉日を取って入居しよう!
④ 方位除けのアイテムを家に飾ろう!
① 方位除けの神社にお参りに行きましょう!
② 風水的に良好な住宅に移転しよう!
③ 家族とって吉日を取って入居しよう!
④ 方位除けのアイテムを家に飾ろう!
コメント