来年2020年の凶方位は?
今年も10月に入り、少しずつ年末に近づきつつなりました。太陽暦で言えば12月31日が大みそかで今年が終わるのですが、風水では陰暦を採用していますので来年の節分2月3日までが今年になり、来年は2月4日の立春からスタートということになりますので、残り4カ月を切ったということになります。
さて、来年2月4日以降は方位の吉凶が変化しますので、凶に当たる方位への移動や家の新築やリフォームを行う上でやってはいけない家が変わります。
皆さんの中で、引っ越しや新築工事、リフォーム工事などの計画がある場合は、凶方位を避けなければいけませんので、しっかりと確認してください。
2020年の代表的な凶方位
・五黄殺・・・東45度
・三殺・・・南90度
・歳破・・・真南15度
吉方位旅行を考えるときに行ってはならない方位としては、五黄殺の東方位、五黄方位の反対側は暗剣殺と呼ばれ西方位、歳破の真南は避けて他の方位を選ぶことを勧めます。
2020年のNG住宅
建物を風水で見る場合は、坐向が判断基準となります。『坐』とは建物の背中側に当たり、玄関やバルコニーなど気が多く入る場所を『向』といいます。
坐が凶方位になると、凶方位を抱える家となりますので、こういう建物の新築、リフォーム、引っ越しなどはしてはいけない年となります。
具体的に見てみましょう。
建物の坐が東方位45度
玄関の向きが西45度以内に入っている。
・三殺
建物の坐が南方位90度
玄関の向きが北方位90度以内に入っている。
・歳破
真南(午方位)15度
玄関の向きが真北15度以内に入っている。
来年は子(ねずみ)年です。子の反対側になる午方位が住宅の坐になっている場合は歳破になりますので、こういう住宅の新築・リフォームは避けなければなりません。
特に真南の午方位が坐となる建物は、三殺と歳破がダブルで抱えることになるので、細心の注意を払わなければいけません。
マンションなどバルコニーがある建物の坐向は、玄関ではなくバルコニー側になることが多いですから、注意してください。
当てはまる建物は再検討してください!
いかがでしょうか?他にも凶方位と言われるものはありますが、代表的な来年の凶方位を説明しました。
もしかしたら来年計画している皆様がおられるかもしれません。
当てはまる方は今一度、再検討をした方が良いでしょう。
リフォーム工事など検討しているのであれば、来年の1月中に始めれば、問題ないのでしょうから計画を早めることを勧めます。
万一、向きの方位がわからない、調べ方がわからない、もう既に来年にすることが決まっているなどのお問い合わせがありましたら、ご連絡いただけましたら承ります。
株式会社パルナスのHPもご覧ください。
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