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財運を呼び込む社長室を作り、勝利をつかむための風水術とは?

会社からの風水鑑定依頼

先日、ある企業から風水鑑定の依頼を受けて、伺ってきました。
風水は住宅だけではなく、もちろんオフィスや店舗でも上手に使えば、財運アップにつながり、事業の繁栄にもつながります。

今回は工場兼オフィスで地方で商売している会社なのですが、状況が不安定なので、見てもらいたいということです。
早速、風水調査を行い、図面に方位を落として分析を行います。

それでわかったことは、現在の事務所スペースが7・7の組み合わせになっており、第8運(2004~2023年)においては、残念ながら7の七赤金星は力が衰えてしまって、いい働きをしていない状態です。

いい働きをしないどころか、悪い影響さえも起こしかねないので、

「最近この場所で気になることがありましたか?」
という質問をしたところ、

「そういえば、2013年に労働争議が発生して大問題になったことがありました。」
という返答がありました。

2013年になぜトラブルが発生したのでしょう?

 

なぜ2013年にトラブルが発生したのか?

このヒントは、2013年の九星方位にあるかもしれないと感じたのです。

早速、2013年の九星方位を調べてみると、下図のようになります。
オフィスは西北にも位置にあるわけですが、2013年には6の六白金星が巡ってきています。

六白金星と七赤金星は同じ「金」ということなのですが、この6と7が重なり合うと「交剣殺」と言って、争いごとを招きやすい気となります。
「この年は交剣殺がこの事務所が入ってきていたのですよ!」

「う~ん、確かにそうかもしれません。風水で原因までわかってしまうなんてすごいですね。」
 

風水で解決していきます!

「リフォームして良い気が入ってくるようにするには、風水的にはどうしたらいいのでしょう?」
「かといって予算が多くあるわけではないので、安くで済ませたいのですが。」

「もちろんです。お金をかければいいというものでもありません。なるべく安い金額になるよう設計してみましょう!」
ということで考えたのが、下の図面です。
大々的にリフォームをするとなると、かなりの金額がかかるのですが、私が注目したのは使っていない「倉庫」です。

「社長室を作りませんか?」

「社長という大きな責任を担う人物は、社員とともに行動することも必要ですが、一人でじっくりと仕事をしたり、休んだりできるスペースが必要です。」

「実はこの倉庫は8・6の組み合わせで富貴、健康運、人間関係に良好という意味があります。せっかくの宝のエリアを倉庫にしておくのはもったいないことです。」

「ここを社長室に変更したら、元気でお金をもたらす人気者社長になれて最高ですよ。」

と説明したところ、そこの社長さんは【意を得たり!】という表情をしながら、

「それは素晴らしいアイデアです。実は私も社長室が欲しいと思っていたところです。」

「工事代がいくらになるか、出してもらえますか?すぐにでも作りたいです。」
 

慌ててはいけません!物事を進めるには時の応援が必要!

「社長、慌ててはいけません!」
「この建物は丁山癸向といって、南が坐(背中側)なんですよ。今年は南に五黄が巡っています。五黄殺といっていくら良いことでも、この方位に坐がある建物はこの殺を犯してしまっては、危険が生じます。」

「来年の2月4日立春になれば南から五黄は去っていき、四緑木星が巡ってきます。工事するなら来年です!」
「そうだったんですね。普通の工事業者なら、すぐに仕事を取りたいからせっついてくるのに、時期まで指導してくれることは本当に信頼できます。あとはお任せにしますから、よろしく工事をお願いいたします。」

これが不動産・建築風水コンサルティングの仕事となります。色々な角度からベストな状況を作り出して、お客様の幸せを作っていきます。
 

リフォーム代金はいくらになる?

ちなみに、このリフォーム代金はどれくらいでできるかと思いますか?

内容は床カーペット貼り、天井・壁クロス貼替、照明取り換え、ドア新設などを工事して綺麗な社長室に生まれ変わることになります。

100万円くらい?

いえいえ、他の業者だったらわかりませんが、当社であればそんなに高くありません。具体的な数字は公表できませんが、税込みで40万台です。
40万円台の投資で「会社が事業繁栄につながり、社長が元気!!」になるなんて素敵なことですね!
少し風水で工夫すれば、頑張っていることが結果につながりやすくなります。
ご相談承ります。

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