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後編 風水でベッドの位置を確認してみましょう!

いよいよ第2弾!あなたが寝ているベッド位置は風水的に大丈夫?

 
前回ベッド位置の説明をしましたが、皆さんのベッド位置はいかがだったでしょうか?

早速ベッドを移動した方もおられるかと思いますが、「思い立ったが吉日」と言われるように、良いことはすぐ動くことが開運につながる秘訣です。
さて、前回のベッド位置はベッドが寝室のどこにあるかを平面的な説明をしていきましたが、今回の後編は、立面的に見た場合に風水的に吉なのか凶なのかを説明していきますので、皆さんのベッド位置を確認しながら読んでください。
 

① 寝室の真下が駐車場になっている

戸建て住宅で敷地が狭い場合に1階の建物内に駐車場スペースを作ることが多いですね。

この駐車スペースの真上が寝室になっている場合はNGとなります。自動車はエンジンを動かしますので、このエリアの気は大変強いものになります。

マンションでも2階の部屋であれば、真下の1階が駐車場になっているケースもありますが、このようなマンションも2階に住んでいる場合は、同じと言えます。

自動車は五行(木火土金水)で言えば、火と金の五行が考えられます。
特に火の気が強く、真下で火の気が動き回っている状態です。

真上に寝室ベッドがあっては、真下からあぶられる状態になりますので、快眠の妨げとなります。

新築設計の段階であれば、このような間取りを変更することが出来ますが、既にこのような間取りであれば対策しなければなりません。

真下から上がってくる殺気を抑えるには、ベッドの下に炭を敷いて浄化を図りましょう。
高温で備長炭や竹炭を敷くことをお勧めします。

② 寝室の真下にキッチンコンロがある

寝室の真下がキッチンコンロがありますね。
このケースも真下から火が燃え上がり、ベッドを燃やしてします状況となってしまって、精神的ストレスが溜まってしまい、快眠につながりません。
このような間取りも新築設計の段階であれば回避することが出来ますが、出来上がった住宅であればどうしようもありまえん。

こういった場合も、同じようにベッドの下に炭を敷くことで浄化を図りましょう。

③ 寝室の真上がトイレになっている

こういった住宅も多く見受けられますね。

トイレは、排泄物を流す場所です。いわば不浄の気がたまる場所ですが、その真下で寝ているわけですから、精神的にも健康的にも良いはずがありません。
こういった場所で寝ていると健康運を落としてしまいますので、すぐにでも移動することをお勧めします。

しかしながら、どうしても移動できない場合の対策としては、トイレに備長炭か竹炭を1~2キロくらい箱に入れてトイレに置いてください。

また、水晶を袋に入れてトイレの壁に吊るすなど対策を行ってください。

 

このような浄化を行い、掃除をマメに行うことが必要となります。
平面的な風水だけを気にするだけではなく、立面的な空間も注意してもらいたいと思います。

何も対策を行わないと開運につながらない悪い住宅ということになってしまいますが、ちょっとしたアイテムで浄化することで、風水対策住宅と変化していきます。
健康、人間関係、財運アップにつながるかと思いますので、まったくその通りの家だったという方は、是非実行してみてはいかがでしょうか?

それでも心配という方は、ご連絡お待ちしております。
ご相談承ります。


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