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前編 風水でベッドの位置を確認してみましょう!

あなたが寝ているベッド位置は風水的に大丈夫?

 
安眠を促すベッド位置は生活していくうえでは、大変重要でベッドの位置が風水的にNGだと健康や精神に大きく影響を与えることにつながります。

一日24時間の間に人は7~8時間程度は睡眠を取りますので、一日の三分の一程度はベッドで横たわっている訳ですから、ベッド位置の良し悪しで生活そのものに潤いを与えてくれるのか、はたまた心身に害を与えてしまうのかで大きく変わってきますので、是非、チェックしていただきたいと思います。
そこで、今回はNGのベッド位置を説明していきますので、まさにこのようなベッド位置であれば、移動をした方が良いでしょう。
 

① 枕元に窓があり、かつ道路など騒がしい方向が窓になっている

枕元が窓という場所にあると、外からの気を受けてしまいます。

人間は眠りに着くと無防備になりますので、ガードしてくれるものがないと快眠につながりません。
ましてや、この窓の外が静かな公園や山があれば気の動きが小さいため、大きな影響はないでしょうが、窓先が通行の多い道路、ビル、繁華街などであれば殺気が多く、その殺気が睡眠中に向かってくるので良くありません。
こういった場合は、遮光カーテン付けるか、壁など頭を守ってくれる場所に移動した方がいいでしょう。
 

② ドアを開けたら真っ直ぐ先にベッドがある

ドアを開けたら真っ直ぐ先にベッドがあると、ドアから入ってくる気がベッドにぶつかってしまいます。

たとえ、ドアからの気が生気だとしても、睡眠中は動く気はよくありません。
これが風水的に殺気となる方位から進入してくる気であれば、沢山の時間を掛けて浴び続けることになってしまいます。こういう場所はなかなか寝付けられないでしょう。

対処方法としては、ベッドを移動するか、もしくはベッドのところに衝立(ついたて)を置いて、ドアが見えないように隠してしまいましょう。
 

③ 枕元が壁に付いていない

前述の窓側にベッドがない、ドアからの殺気を直接受けていないということではクリアーしていますね。

しかし、残念ながら枕元が壁に付いておらず、隙間が出来ていますね。
これでは頭の上から攻撃されるような錯覚を覚えてしまいます。
風水用語では背空殺の一種になりますから、枕元を壁に付けてしまいましょう。
 

④ 隣の部屋のキッチンコンロと密着している

ドアからの殺気を受けている上に、さらに悪いことに隣の部屋が台所でキッチンコンロが頭の上にあります。

これでは頭を炎で焼け焦がすことになります。

精神疾患、頭の疾患、目の病になる心配が出てきます。

たとえコンロに火を着けていない夜間に寝るにしても、火という気は大変強く、残留しています。残留した火が頭を焦がすことになりますので、ベッドを移動してください。
 

⑤ 隣の部屋のトイレや浴室と密着している

今度はトイレや浴室と密着しているケースです。

トイレや浴室は人間の排出物や汚れを流す場所であり、「水」で例えるなら「死水」に当たります。

死水が常にある場所から壁を伝って人の睡眠中の身体の中に入ってきますので、健康運を落としてしまうことになります。それに、夜間に家族の誰かがトイレを使用すると水の流れで睡眠を妨げます。

是非、移動してください。
 

⑥ ここがベストの位置!

ドアから対角線にある場所は【聚気位(しゅうきい)】と言って、直接ぶつからず、気が合流する場所であり小さなパワースポットとなります。

この【聚気位(しゅうきい)】は財気を生じるとも言われますので、ここに長時間いると開運体質につながります。

いかがでしょうか?

代表例を説明しましたが、他にも色々あります。
ベッドの位置だけを説明しましたが、実際には時間と方位を考慮した風水も考慮したうえでベッドの位置を決めていくと最強となってきます。

もっとお知りになりたい方は、ご相談ください。

次回はベッド位置の後編を説明します!
 

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