【風水で考える】新型コロナウイルスはいつまで続く?防御方法はあるか?

風水
ロイター転載

何故新型コロナウイルスが流行したのか?

今年の冬は暖冬が続いて、個人的にはうれしいのですが、世の中は普通の冬でなければ困る人もおり、商売の売上が落ち込んでいるところもあるので、両手を上げて喜ぶわけにはいきません。

それに加えて、大変なことと言えば新型コロナウイルスの問題でしょう。

昨年末から中国で発生した新型コロナウイルスは、2月4日の立春を過ぎても治まる気配が見えず、日本でも多くの方が感染している模様で、これからどのようになるか不安なことですので、多くの方が心配していることでしょう。

このウイルスは世界で流行しているのですが、実は風水的にみると確かに読み取れる点があったので、解説してみます。

まず、昨年の九星位置と先天八卦をご覧ください。

この図は、『2019年を象徴する台風災害と芸能界激震を風水で解説』(2019.11.23記事)でも出しましたが、この時の記事では台風や芸能界について説明したのですが、同じ図を使っても新型コロナウイルスについても説明することができます。

七赤金星がキーポイント

七赤金星の意味は、口や喉、肺、呼吸器系という意味があり、それを更に展開させて考えるとウイルス感染という意味に通じることになります。
感染する主な経路としては、「飛沫感染」「経口感染」「接触感染」「空気感染」がありますが、多くが口や呼吸からウイルスが入るので7には感染症という意味があると考えるのです。

上図での七赤金星の位置を見てください。

2019年の七赤金星と先天八卦図の七赤金星は一致した場所にあり、昨年の七赤金星は大変パワーを持つ年だったということになります。

しかし、2月4日立春を迎え、いよいよ2020年がスタートして、九星配置は移動することになります。

さてコロナウイルスとも言える七赤金星はどこに移動したのでしょう。

下図の2020年の九星位置を見てください。

今年は、七赤金星は真ん中に座っています。
この意味は、2020年七赤金星が司るので、七赤に関係する出来事が起きるだろうと読み解くことができます。

つまり、昨年末に始まったコロナウイルスは2月4日立春を過ぎても、七赤金星が司る年になったため、そう簡単に猛威は収まらないことを暗示しています。

しかも今年は庚子(かのえ・ね)年ですから、金の象意が多く含む年ですから、そう簡単には七赤金星のパワーは落ちません。

少なくとも4月過ぎまでは、感染が広がる可能性があります。

終結するのはいつ頃?そして防御方法は?

その分析方法を風水的に考えると、五行関係から探ってみることです。

七赤金星は五行で言えば【金】となるのですが、金を剋す五行が来るまでは金のパワーは衰えません。

コロナウイルスを倒す五行とは?
金を倒す五行は【火】であり、火剋金の状態になってようやく金は弱まることになります。

2月から4月は春であり、五行で言えば【木】なので金剋木という関係で金が優勢な立場となるので猛威は続くでしょう。

【火】がやってくる季節というと夏ですが、風水では5月から夏が始まります。

ということは5月になってからようやくコロナウイルスの猛威は解消すると考えてもいいのではないかと予測できます。

まだ3か月間は注意した方がいいと思いますが、それでは風水的にはどのように対処すればいいのかと言うと、【火】に関係する食べ物を身体に取り入れることになります。

 
【火】火を通した食べ物、熱い、苦い、赤い
火に関係する食べ物を積極的に体に入れれば、コロナウイルスへの防御が働くと思われるので、試してみてください。

また、コロナウイルスが原因でオリンピック開催が危ぶまれていますが、もうその頃には落ち着いているでしょうから心配することはないでしょう。

もう一つ心配なことと言えば猛暑になるかどうかです。

しかし、それなりに暑いでしょうが、猛暑というほどにならず、無事に開催できそうな天候になるのではないかと予想しています。

なぜかと言うと2020年8月は庚子年・甲申月になるので火を現わす五行がないと理由です。

無事にオリンピックが開催されることを期待します。

 

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